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日刊スポーツ

「ぺ・ヨンジュン写真集『旅の記憶』

Itembyphoto

発売決定!先行予約開始!

「ぺ・ヨンジュン写真集『旅の記憶』~ 韓国の美をたどる旅から ~」

ぺ・ヨンジュンが執筆した「韓国の美をたどる旅」の写真集を発売します。彼が約1年間にわたって体験取材する姿は、数万カットもの写真に記録されていました。今回の写真集では、その膨大な記録から同書に掲載しなかった未公開写真を厳選。より克明に鮮明に。ペ・ヨンジュンの旅と想いを追体験していただける内容となっています。数量限定とさせていただきますので、お早めにご予約ください。

■注文締切~2010年1月4日(月)まで

■定価 : 4,200円(税込)
■発売日(予定):2010年2月22日(月)
■発行元:KEYEAST
■発売元:Digital Adventure
■仕様:150~160ページ、オールカラー
■サイズ:225ミリ×180ミリ

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新聞に載らない内緒話「猫の恩返し」

猫の恩返し

  猫と暮らす、老人がいた。信じられないだろうが、今どき家賃2万円、6畳間きりのアパートに住んでいた。大家の老婆は軽い痴呆症だった。だから2万円が20万円とでも思っていたのかもしれない。毎月、しわだらけの1万円札を2枚差し出すと、両手で押し頂き、お返しにティッシュと缶ビールを6本、くれた。

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「2010日刊スポーツ特選カレンダー」好評予約受付中

▼このサービスの受付は終了いたしました。

    Nikkankoyomi2010_2注文は当ASAまで。ご自宅までお届けいたします。

    11月26日(木)までにお申込み頂いたお客様へは、送料無料サービスさせていただきます。

    freedialフリーダイヤル:0120-66-7910

    1.ぺ・ジョンジュン B2版8枚 2,625円

    2.アニメ冬のソナタ 60cm×30cm 28枚 2,625円

    3.東方神起 A2版 12枚 2,400円

    4.氷川きよし B2版8枚 2,625円

    5.石川 遼 B2版8枚 2,625円

    6.イチロー 36cm×52cm 13枚 2,625円 

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    新聞に載らない内緒話「東京五輪招致」

    東京五輪招致

      中学校時代の、保健体育の担当教師は「坂井先生」だった。変わった先生で、授業中に黒板に板書することが一度もなかった。「チョークの粉を吸うと体によくない」と言ってはばからない。いつもマスク姿で、雑談まみれで、授業はあちこちに飛ぶから、お陰でノートをとるのに四苦八苦させられた。

      授業より息子自慢が大半で、それもそのはずで、「息子」は1964年(昭39)10月10日の東京五輪、最終聖火ランナーとして日本の復興を世界中に伝えた坂井義則(よしのり)である。新聞報道によると、その坂井さんも当年64歳だそうだ。時の流れを感じる。

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    ぺ・ヨンジュ(BYJ)著「韓国の美をたどる旅」先行予約 受付中

    韓国の美をたどる旅
    著者:ぺ・ヨンジュン
    販売元:日刊スポーツ出版社
    発売日:2009-09-28
    クチコミを見る

    Yonsama2009book ぺ・ヨンジュ(BYJ)著「韓国の美をたどる旅」

    先行予約 好評受付中~9月13日(日)まで

    当ASAでの先行予約受付は終了いたしました

    書名:「韓国の美をたどる旅」
    発行元:キーイースト、デジタルアドベンチャー
    発売元:日刊スポーツ新聞社、日刊スポーツ出版社
    定価:2,835円(税込)
    書店発売日:9月28日(月)予定
    ASA店着:9月27日(日)予定

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    新聞に載らない内緒話「古橋広之進さん死去」

    古橋広之進さん死去

      「フジヤマのトビウオ」古橋広之進さんが亡くなった。8月2日、滞在先の、ローマでの客死であった。

      実は2004年(平16)9月の、このコラムで私はこんな原稿を書いている。一部抜粋してみたい―。

      その昔、古橋広之進さんにインタビューする機会を得た。終戦直後、「フジヤマのトビウオ」のニックネームで数々の世界記録を樹立した、その人である。水泳パンツの下にふんどしを締め、泳いで泳いで泳ぎまくった。その結果「頭の先が流線形になった。水をかき分けるように、魚の頭のように尖って、手も、指の付け根に水かきのような膜が出来た」。嘘のような話しだが本当である。

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    新聞に載らない内緒話「島立ち」

    島立ち

      旨い酒を飲んだ。「島立ち」という名の焼酎で、甑島(こしきじま)の産である。

      味はもちろんだが、その酒にまつわるエピソードにしたたか酔わせてもらった。

      その一升瓶の、裏側に貼ってあったラベル、能書きを引き写してみたい。

      「里中学校三年生が育てたサツマイモを使用。遥か南方からの黒潮に美しく洗われる甑島は、鹿児島県薩摩半島から40キロの東シナ海に位置します。その玄関口里町の里中学校では、三年生になると恒例のサツマイモの植え付け行います」。

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    新聞に載らない内緒話「呑みすぎ注意」

    呑みすぎ注意

      先日、恩師の墓参りに行ってきた。今年は20回の節目になった。

      大学時代の同期生、OBなど、先生にお世話になった人間が遠くは九州、四国、北海道から集まってくる。駅前で花を買い、バスで霊園へ向かう。1年に一度の恒例で、雑草の茂った墓地の掃除をする。終わればその周りで酒盛りということになる。大酒呑みだった先生は、ビールを氷で割って呑むのが好きだった。ビールの水割りを供え、買ってきた焼き鳥をつつく。

      先生はある健康上の理由で早々に亡くなられたが、歌人の奥さまはお元気である。足が悪いので墓参りがままならない分、息子さんが代参してくれる。息子さんは日本屈指の、著名な写真家で、我々に交じって酒を酌み交わす。かつての教え子たちの昔話を聞きながら、家では知り得ない父親の実像に触れることとなる。

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    新聞に載らない内緒話「案山子残照」

    案山子残照

      奇妙な人物である。

      ピート小林。略歴は「前世紀生まれ。年齢不詳。駐留軍基地と米国で下級労働者、バーテンダー職などを経て広告業界へ。博報堂、電通(なぜかこの時点から一流の職場を得る。そのきっかけは謎である)勤務後、独立」とおおむねこんな生き方である。桜と案山子(カカシ)を追いかけるカメラマンで、コピーライター。生家である教会(クリスチャンだったんだぁ)にはおごそかな十字架が建っている、とか。

      酔った勢いで私生活までじっくり聞いたが、記憶の彼方で、とにかく風変わりなおっさんであることは間違いない。

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    新聞に載らない内緒話「嫌いなネクタイ」

    嫌いなネクタイ

      高校を卒業して、すぐに就職した。学業不振と素行不良で、大学進学を諦めたこともあったが、早く一人前になりたくて、手に職を付けたかったのである。ある会社の営業担当になり、小さいながらも明るい、活発な職場で気に入っていたのだが、半年も勤めると辞めてしまった。

      そんな理由で? と人は笑ったが、実はネクタイが嫌いだったのである。首回りを締め付ける、あのネクタイが生理的に合わなかった。

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